先日、ハイエースの荷室に収納棚を製作させていだました。
こちらは、普段お仕事で工具類を積まれるお客様よりご依頼いただきました。
車内の荷物は振動などによりどうしても散らばりやすく、場所を取りがちですが…。
両側のタイヤハウス上部のデッドスペースを利用して棚を製作しました。
これにより中央の空いた空間はさらに活用できるように。棚は脱着可能な点もポイントです。
今回は、お客様が実際に普段積まれている工具類をお持ちいただき、お話を伺いながら打ち合わせを行いました。
デッドスペースを無駄にすることなく活用できること、工具類の取り出しや後片付けが簡単にでき、スムーズに作業できることを大切にしました。
カラーは汚れが目立ちにくいカラーで内装ともピッタリ!
そして、車内の床面には、ピッタリフィットの「GLADフロアパネル」を設置。
凸凹した床面がフラットになるので現場での作業も行いやすく、靴のまま上がっても汚れにくい重歩行用の硬質クッション材仕上げ。お手入れも楽です。
もちろんセカンドシートのリクライニング機能も損なわない設計です。
工具類を積んだままでも、セカンドシートに座る方も快適に過ごしていただけます。
FUNトラクションでは、バイクや自転車の積載だけではなく、お仕事の道具などを積まれる方の内装架装ももちろん行なっております!
自社工場にて、1台1台オーダー製作が可能です。
既存の製品でサイズが合わない場合もオーダーならお客様のこだわりやお車の構造、用途に合わせて製作できます。
「荷物が増えて置き場が少なくなった…」「このくらいの収納が欲しい!」などお客様の大まかなイメージやご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。
日頃、積まれている物をご持参いただいてのご相談ももちろん大歓迎です!!
四六時中使うわけではない…でも車内には置いておきたいモノって、意外と多いですよね…!
そしていざ使いたい時に、どこに置いたのかわからなくなる場合も!
そんな時も、デットスペースを有効活用することで様々なお悩みを解決できますよ。
FUNトラクション水川